犬・猫・うさぎ・ハムスター・インコ・魚の飼育費を、 ペットフード協会などの公開調査をもとに集計した全国平均データ。 月額相場・年間費用・初期費用の平均値と、家計に占める割合の目安をわかりやすくまとめています。
📊 主要調査データ(ペットフード協会 2024年全国調査 ※最新公開データ)
月間飼育費(犬・全サイズ平均)
約29,100円
出典: ペットフード協会 2024年調査(最新)
月間飼育費(猫・平均)
約13,700円
出典: ペットフード協会 2024年調査(最新)
犬の年間飼育費(平均)
約34.9万円
出典: ペットフード協会 2024年調査(最新)
猫の年間飼育費(平均)
約16.4万円
出典: ペットフード協会 2024年調査(最新)
犬の初期費用(平均)
約33万円
出典: 各種調査の中央値(2024年)
猫の初期費用(平均)
約20万円
出典: 各種調査の中央値(2024年)
ペット保険加入率(犬)
約18%
出典: 一般社団法人ペットフード協会 2024年
ペット保険加入率(猫)
約11%
出典: 一般社団法人ペットフード協会 2024年
月額費用の安い順。タップで各ペットの詳細計算ページへ移動します。
| ペット | 初期費用 | 月額平均 | 年間費用 | 生涯費用 |
|---|---|---|---|---|
| 🐡メダカ | 5千〜2万円 | 1千〜3千円 | 1.2万〜3.6万円 | 1〜5万円 |
| 🐹ハムスター | 1万〜3万円 | 2千〜5千円 | 2.4万〜6万円 | 3〜15万円 |
| 🐠金魚 | 1万〜3万円 | 2千〜6千円 | 2.4万〜7.2万円 | 3〜20万円 |
| 🦜セキセイインコ | 2万〜5万円 | 2.5千〜6千円 | 3万〜7.2万円 | 10〜30万円 |
| 🐰うさぎ | 3万〜8万円 | 5千〜1.2万円 | 6万〜14.4万円 | 20〜70万円 |
| 🐱猫(短毛) | 15万〜40万円 | 0.8万〜1.6万円 | 9.6万〜19.2万円 | 150〜280万円 |
| 🐱猫(長毛) | 15万〜45万円 | 0.9万〜1.8万円 | 10.8万〜21.6万円 | 160〜300万円 |
| 🐶小型犬 | 25万〜65万円 | 1万〜2万円 | 12万〜24万円 | 200〜350万円 |
| 🐶中型犬 | 20万〜55万円 | 1.5万〜3万円 | 18万〜36万円 | 250〜450万円 |
| 🐶大型犬 | 18万〜45万円 | 2万〜4万円 | 24万〜48万円 | 350〜600万円 |
※ 目安の金額です。個体差・地域差・ライフスタイルにより異なります。
フード代・医療費・トリミング代など費目別の全国平均データ(サイズ別)
| 費目 | 🐶 小型犬 | 🐕 中型犬 | 🦮 大型犬 |
|---|---|---|---|
| フード代 | 3,000〜5,000円 | 5,000〜8,000円 | 8,000〜13,000円 |
| 医療費(月割) | 2,000〜5,000円 | 2,500〜6,000円 | 3,000〜7,000円 |
| トリミング代 | 3,000〜7,000円 | 5,000〜8,000円 | 6,000〜12,000円 |
| 消耗品・おもちゃ | 1,000〜3,000円 | 1,500〜3,500円 | 2,000〜4,000円 |
| その他(保険等) | 1,500〜4,000円 | 2,000〜5,000円 | 2,500〜6,000円 |
| 合計(目安) | 1〜2万円 | 1.5〜3万円 | 2〜4万円 |
短毛種・長毛種別の全国平均データ。犬と比べてトリミング不要のため費用が抑えられる。
短毛種
月 8,000〜16,000円
長毛種
月 9,000〜18,000円
手取り月収に対してペット費用が5〜10%を超えると家計への負担が大きくなる目安です。
月収20万円
適正 5〜10%
月 1〜2万円
おすすめ: 猫・ハムスター・うさぎ・インコ
月収25万円
適正 5〜10%
月 1.25〜2.5万円
おすすめ: 猫・小型犬(節約で対応可)
月収30万円
適正 5〜10%
月 1.5〜3万円
おすすめ: 小型犬・猫(余裕を持って)
月収40万円
適正 5〜10%
月 2〜4万円
おすすめ: 小型犬・中型犬・猫
月収50万円
適正 4〜8%
月 2〜4万円
おすすめ: 全犬種・猫(余裕あり)
月収60万円以上
適正 3〜6%
月 2〜4万円
おすすめ: 大型犬含む全ペット
💡 家計診断のポイント
ペット費用は毎月の飼育費だけでなく、突発的な医療費(骨折・手術:10〜50万円)も考慮が必要です。 月々の費用に加えて、緊急医療費積立として月2,000〜5,000円を確保しておくことをおすすめします。
動物病院の医療費・トリミング代には地域差があります。フード代はネット通販でほぼ均一化。
🏙️
都市部(東京・大阪・名古屋)
医療費・トリミング +10〜30%
動物病院・トリミングの費用が高め。施設数は多く選択肢豊富。
🌿
地方・郊外
医療費・トリミング 基準値
動物病院・トリミング代はやや安め。移動距離がかかるケースも。
※ フード代・おもちゃ・消耗品はAmazon・楽天などネット通販で購入すれば地域差はほぼなし。 動物病院の費用には自由診療が多いため、かかりつけ医を早めに見つけておくことをおすすめします。
月間費用は年齢によって大きく変化します。特にシニア期(7歳以降)の医療費増加に要注意。
幼少期(0〜1歳)
初回ワクチン・去勢手術・ペット用品の初期投資が集中する時期
成長期(2〜5歳)
最も安定した費用期間。定期的なワクチンと健診が主な費用
中年期(6〜8歳)
慢性疾患の予防健診が増加。年2回の健診を始めるタイミング
シニア期(9〜12歳)
医療費が成犬期の1.5〜2倍に増加。持病治療・サプリメント費用が加算
老齢期(13歳以上)
介護・専門医療・特別食など費用が最高潮に。介護用品費も発生
Q. 犬の飼育費の全国平均は月いくらですか?
A. ペットフード協会の調査によると、犬の年間飼育費の全国平均は約34万円(月換算で約2.8万円)です。ただしこれはすべての犬種の平均のため、小型犬では1〜2万円/月、大型犬では2〜4万円/月と差があります。
Q. 猫の飼育費の全国平均は月いくらですか?
A. 猫の年間飼育費の全国平均は約16万円(月換算で約1.3万円)です。犬の約半額程度に抑えられる傾向があり、トリミング不要・散歩不要の省スペースな飼育が可能なためです。
Q. 家計に占めるペット費用の割合はどのくらいが適正ですか?
A. 手取り月収の5〜10%が目安です。月収30万円なら1.5〜3万円が適正範囲です。ただしシニア期や急病時に費用が急増するため、平時から医療費積立(月2,000〜5,000円)かペット保険で備えておくことをおすすめします。
Q. ペット費用の地域差はありますか?
A. 動物病院の医療費とトリミング代は都市部(東京・大阪等)の方が地方より10〜30%程度高い傾向があります。フード代・消耗品はネット通販が普及しているため地域差はほぼなくなっています。
食料品・エネルギー価格上昇の影響で、ペット飼育費にも変化が出ています
主な費目別 値上がり傾向(2024〜2026年)
ペットフード代
原材料(肉・魚)・輸送コスト上昇
+5〜15%
月300〜1,200円増
動物病院 診療費
医薬品・人件費コスト上昇
+3〜8%
月200〜600円増
トリミング代
人件費・光熱費の上昇
+3〜10%
月200〜800円増
ペット保険料
医療費上昇に伴う保険料改定
+3〜7%
月100〜400円増
💡 物価上昇への備え方
• フードはまとめ買い・定期便割引で値上がり分を相殺できる場合があります
• ペット保険は若齢で加入するほど保険料上昇の影響を受けにくい
• 医療費積立を月1,000〜2,000円増額して備えることを検討しましょう
※ 変化率は各種調査・業界レポート(2025〜2026年)をもとにした推計です。実際の変動幅は商品・地域によって異なります。
上の平均データはあくまで目安。犬種・年齢・飼育環境を入力して自分の場合の費用を計算してみましょう。
📊 データ出典・注意事項
• 本ページのデータは一般社団法人ペットフード協会「全国犬猫飼育実態調査(2024年 ※最新公開データ)」、農林水産省統計、各種業界調査を参考に作成しています。
• 記載金額はすべて目安の範囲であり、個体差・地域差・飼育環境・ライフスタイルにより実際の費用は大きく異なる場合があります。
• 動物病院の診療費は自由診療が多く、同じ治療でも医療機関によって費用が異なります。
• 2026年4月時点の情報です。物価変動等により変化する場合があります。